院長ご挨拶greeting
私が住み慣れたこの土地に開業して28年、かかりつけ医として子供から大人はもちろん、お年寄りまで3世代が安心して掛かることができるホームドクターとして、より高度な医療をご提供できるように心掛けてまいりました。
看護部門では7名体制で充実した看護を目指し、うち内視鏡検査技師3名、リウマチケア看護師2名がおり、専門的な看護を提供しています。
検査部門では平成27年4月より超音波検査専属の検査技師を1名採用。日本超音波医学会認定の超音波検査士(循環器領域、消化器領域)と、日本リウマチ学会認定の登録ソノグラファー(関節)の資格を持ち、迅速かつ正確な診断を支えています。
令和2年4月には施設拡張を行いました。検査部門である内視鏡室、超音波検査室を独立させて、皆様にご不便をおかけしていた狭かった駐車場、待合室、患者用トイレも整備拡張し、車いす用スロープも設置して、リニューアルオープンいたしました。
令和5年7月には北大第2内科出身でリウマチ・膠原病を専門とする渡邊俊之医師を北海道リウマチ科病院から副院長として迎え入れ、増えてきているリウマチ患者さんもお待たせすることなく、最新の医療を提供できる体制になりました。
今後も、なお一層専門性の高いクリニックとして、高度な医療を提供できるように努力して参ります。
外観
外観(車椅子用スロープ)
待合室
待合室
内視鏡室
検査棟
化粧室
院長の趣味のコーナー
『当院における新しい設備導入のご紹介』
自動精算機:会計時のおつりの間違いを防ぐために自動精算機を導入しております。
各種クレジットカードでのお支払いも可能です。
防犯カメラ:防犯のため玄関、待合室に防犯カメラを設置しております。
Wifi:院内でfree Wifiが使用可能となりました。
オンライン資格確認:マイナンバーカードでの受付が可能となりました。
当院は「かかりつけ医」として
次のような取り組みを
行っています
患者様が受診しているほかの医療機関および処方されている医薬品を把握し、必要な服薬管理を行います。
症状、病状に応じて、専門医師または専門医療機関への紹介をさせていただきます。
随時、健康診断の結果などの健康管理に係る相談に応じています。
保険、福祉サービスに係る相談に応じています。
患者様の状態に応じて、28日以上の長期の投与を行うことが可能です。
患者様の適切な意思決定支援に関する指針を定めています。(詳細はこちら)
当院は、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者の受け入れを行っています。
当院は医療DXを通じた質の高い
診療提供を目指しております
オンライン請求を行っております。
オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、診察室で閲覧または活用して診療をできる体制を実施しています。
マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなどの取組を実施してまいります。
(*今後導入予定です)